moyatsuki’s blog

日記を書きます

220129 こーーんにーちはーー

朝からホットケーキを焼いた。生地がダマになっていても大丈夫って書いてあったので、ダマダマな状態で焼いたけどホントに大丈夫だった。ヨーグルトとブルーベリージャムを乗せたのが美味しくて、うまいと言った。食べきれなかった分は冷凍庫へ。

 

今日も相変わらずうっすら体調が悪い。肩の所だけ寒かったり、喉がかゆかったりする。夜になったら、体調が悪いことを曖昧にするためにお酒を飲む。お酒のせいでほてった感じがするのか、体調のせいなのかを曖昧にしてごまかす。夜ご飯は鶏肉を焼いた。冷凍庫にずっと入れたままだった、梅ジュースを作ったあとの梅肉のペーストに味噌とすりごまを和えてオーブントースターで軽く焦がしたソースを作ってみた。悪くなかった。柚子胡椒と塩も用意した。柚子胡椒と塩の方が美味しかった。満点青空レストランを見ながらご飯を食べた。葉ニンニクの回鍋肉が美味しそうで、そっちのが食べたいなぁと思った。急に、錦鯉のまさのりさんに親近感を感じて、あ、顔が似てるかもしれないからだと思った。坊主だから分からないけど、似てる気がする。髪型シミュレーションアプリを取って、髪を伸ばしてみたまさのりさんを作ってみたけど、似てなかった。難しい。

220128 本搾りを見ると赤い公園を思い出す

昨日作ったじゃがいもと白菜のスープは程よい塩味で優しいかと見せかけて、油のパンチ力で満足感もある美味しいスープになっていた。油があることで温度も高く保たれるような気がする。ちっちゃい頃よく行ったラーメン屋さんが、表面に油がたっぷりあって、なかなか冷めなかったことを思い出す。アツアツ至上主義の父親はそれを好み、自分はそうでもないなぁと思っていたけど、年を取った今、食べてみたいなと思った。

 

昨日、ネットスーパーで買ったら思ったより買い忘れが多くて、結果今日買い物に行った。生鮮売り場はやっぱり現地で買った方がいい。想定外の買いたいモノが出てくるのは、やっぱり現物を見ないとと思った。この週末飲む用のお酒も買い込んできた。本搾りの期間限定は良く買うけど、スタンダードラインナップって買ったことほとんどないなと思って買ってきた。

 

キッチンで作りながら、食べて、飲む。今が幸せか?と言われるとそうとは言えないけど、少なくとも、いらんことを考えるほど悪い状態ではない。

 

作り置いていた春雨の炒めものを食べる分だけお皿に取る→レンジで温める→食べる→もうちょっと食べたくなって、お皿にとる→…を繰り返して、全部食べ切ってしまう。こんなことなら、タッパーごとレンジであっためれば良かったなぁ〜と思う。

 

うっすら体調が悪いのがずっと続いたまま、一月が終わろうとしている。恐らくメンタル的な不調が身体症状に出ているんだと思いつつ、それを証明する術もなく、基本的に家で過ごす日々を過ごしている。体調は良くないが、仕事は何とかこなして、ご飯に少しの楽しみを見出して過ごしている。しかし、このツラさを耐えて良かったと思えるような楽しみ、カタルシスが不足している。何となく繋がれた気になれるインターネットがあるから繋がってない気はしないけど、本当はひどくsolitudeなんじゃないだろうか(なんでか、solitudeという言葉を使ってみたくなった)。ただの会話がしたいという素朴な欲求が芽生えてきている。

俺に必要だったのは医学的な知識や正しさやカウンセリングではなくて、友達だったんだろうという当たり前のようなことに気づいてきてる。いや、気づいていた

220127 くったり白菜

ネットスーパー二度目まして。野菜を結構買い忘れてしまった。しかも小玉の玉ねぎは想像よりも小玉だった。送料がかかることを考えると、再び注文することはとても損した気分になってしまう。白菜1/4玉、玉ねぎ4玉、人参半分、じゃがいも1コ、ピーマン1コ、そら豆一袋というベンチメンバーは心もとなくはある。まぁでも、美味しく料理してやるからなと思う。白菜を使った汁物が作りたいと思った。あー、なんかスープレッスンか何かで、クルトンみたいな見た目の揚げたじゃがいもが入ったスープがあったな。それに白菜も一緒にしたら美味しそうだ。オリーブオイルを鍋に5mmくらい入れる。さいの目に切ったじゃがいもを揚げ焼きにする。もったいないけど油を半分くらいオイルポットへ捨てる(流しに捨てたわけじゃないよ)。ざく切りにした白菜を入れて、くったりするまで焼く。くったりって言葉は「きのう何食べた?」でシロさんが使っていてなんかいいなと思う。頭の中で、西島秀俊の声で再生される。水を入れて、コンソメで味付けする。コンソメは顆粒派。キューブは適量使いにくい。コンソメだけだと物足りないかなぁと思って、ほんだしをちょろっと、鰹節の粉末をちょろっと。冷めた後見てみると、神座のラーメンみたいな見た目だった。コンソメにせず、ラーメンっぽい味にすればよかったな。まだ味は見ていないけど、カリっとさせたじゃがいももしなしなになってて、何のためにカリっとさせた?みたいになってんのかな、まぁ香ばしさが重要だと思う。世の中には、これって必要?と思うことが、直接的ではなくともとても意味があるということがある。

 

洗濯が終わった。風呂の残り湯ホースにたまった水を抜く。いつもなかなか水が抜けないので、よーく振ったあと、風呂の洗い場に打ちひしがれさせておいて次の日片づける。でも、今日は「待てよ?」と思い、風呂に突っ込む側のヘッドを少し分解してみた。水が良く出てきた。世の中には、ちょっとだけ工夫すればかなり上手くいくことがよくある。

ホースを洗い場に打ちひしがれさせることなく、束ねて洗濯機横に置いた。今、洗濯機と打とうとして、"せんたっき"と打っていた。洗濯機は"せんたくき"じゃなくて、"せんたっき"だと思う。

220126 スーズ・トニック

あれ、さっき食べたはずの晩御飯が思い出せない。あ、名もなき料理過ぎたな。ベーコンのパックを開けて、包丁を使わず空中でキッチンバサミでぱちぱちする。フライパンの上で切って、そのまま落とす。ベーコンを切る前にレンジに入れておいたご飯が解凍された。そのままフライパンへ入れる。冷蔵庫にあったさいの目に切ってあった半分のアボカドをスプーンですくうようにフライパンへ落とす。割り干し大根の漬物の漬け汁を回し入れ味付けする。漬物の汁で味付けする自分、料理上手だし、SDGsだね~と思ったり、思わなかったりする。名もなき炒め飯の出来上がり。作り置きのクリームシチューも温める。一昨日は温める時間が短くて、ジャガイモやニンジンの中まで温まらなかったから、弱火~中火でじっくりと温めた。

飲み物はSuzeのソーダ割。ほんとはトニックで割りたいんだけど、あいにく飲み干してしまったので、ソーダにちょろっとレモンを入れてごまかそうとするが全然違った。自分の中ではトニックのことをグレープフルーツソーダだと思っている節がある。だからと言って、レモンでは苦みが足りない訳だが。

何年か前にSuzeを初めて飲んだ。それからなんだか好きだけど、それは味が好きなのか、好きなお店で飲んだからなのかよくわからない。そういうことが俺には多い。ただ単に好き、そんな単純なことがとても多い。好きな人が好きだから好き。好かれているから好き。好きそうだから好き。好きだとカッコ良さそうだから好き。エスから沸き起こる衝動的なものである好きが、自我や超自我のフィルターを通り抜けて、確証が持てなくなる。俺は無意識的に、誉め言葉として"良い"という言葉を使うことが多い。無意識のうちに、何かの価値基準に当てはめて判定しているんだろう。

本棚を見てみる。好きな本とそうではない本が混ざっている。好きではない本を断捨離しても良いのではないか。そういう気持ちが芽生えている。そうすることで、この頭の周りのモヤモヤも捨てられたら良いのに。

十分前には何も思い出せないと思っていたが、辿っていくとこれだけのことが思い出せる。今日もまぁ過ごしたなという気持ちになった。

220123 終わりの始まりと始まりの終わり

正月に実家から持って帰ってきたお餅を食べきった。冷蔵庫の青菜がしおしおになってきててまずいなと思って雑煮にした。なんだかんだ雑煮が一番好きだと思うけど、それは吸い物が好きというのが大きい理由かもしれない。

 

今日は試験を受けた。今日までな試験勉強は全然頭に入ってこなかった。体が受け入れるのを拒否してるようだった。これは最近の疲れによるものかもしれないが、理由は分かってる。この資格取得を通じてやろうとしていたことは実はもっと別のことで代替されるもので、それが実現されてしまった今、資格取得は大事なことじゃなくなってしまったからだ。

作為に塗れた中からは何も生まれない。そんな気がする。

220121 白黒 野鳥 小さい

職場の出入り口から白黒の小さい鳥がテテテテっと歩いて出てきた。びっくりとほっこりが混ざり合った気持ちになる。なんていう鳥なんだろうと、調べようと検索に入れてみたら、既に同じことを調べてた人がいた。知らない誰かだけど、同じ気持ちになったのかなと嬉しくなった。何の鳥だったかは忘れてしまったけど、それはまぁなんでもよい。

 

220119 黒子舞想

とても疲れて帰ってきて、無限に味付けのり口へ運びマシーンと化してる。こたつに座っているが、寝転がったら起き上がれないんだろうなぁという感じがある。寝りゃあいいんだけど、満たされない何かを満たしたくて多分寝られない。味付けのりはその何かを満たしてくれるだろうか。

仕事で、限界だけど、やらなきゃいけないことがある時、HUNTER×HUNTERネフェルピトーが言った「限界を超えて、舞え」という言葉が頭に浮かぶ。画像検索して見直してみたら、操り人形のようなその様は自分に重なって、割と的を得てるなぁと妙に納得した。

卓上に置くような、到底一回で食べ切るような量ではない味付けのりが残り7分の1くらいになってしまった。これは食べきっちゃうなぁと思っていたら、急に飽きてきた。のりも食べ飽きるんだな。しかし、これだけ食べても60kcalくらいってのは優秀だ。こういう時のために海苔を買っておこう。